
生成AIやAIエージェントの進化により、企業の基幹システムに求められる役割が大きく変わり始めています。これからの基幹システムであるSAP S/4HANAは、単に業務を処理するERPではなく、AIが企業データを理解し、業務を支援・実行するための「デジタルIT基盤」へと変わっていきます。一方で、長年にわたって蓄積されたアドオンや複雑な業務プロセス、大量のデータをそのまま次世代環境へ持ち込んでしまえば、現行SAPシステムからSAP S/4HANAへの移行を完了しても、最新のAIや継続的なイノベーションを十分に活用することはできません。
それでは、何を残し、何を変え、何を捨てるべきなのでしょうか。その答えを考えるうえで重要なのが、Greenfield/Brownfieldといった「移行方式」からではなく、実現したい業務やデータのあり方、将来のAI活用を起点にSAP S/4HANAへの移行を設計するという視点です。
本ウェビナーでは、SAPジャパン・SNP Japan・NTTデータ グローバルソリューションズの3社が、それぞれ異なる3つの視点から、AI時代のSAP S/4HANAマイグレーションを紐解きます。SAP S/4HANAへの移行を「ゴール」ではなく、AI時代の企業変革の「スタート」とするために、必要な考え方と具体的なアプローチをご紹介します。
日時 | 2026年9月16日(水) 15:00~16:30 |
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会場 | ZOOMによるオンライン開催 |
主催 | 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ |
共催 | SAPジャパン株式会社 |
注意事項 | 競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
お問い合わせ | 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ セミナー事務局 |
2026年、AIエージェントが財務・調達・サプライチェーンを自律実行する「Autonomous Enterprise」への移行競争が始まっています。この波に乗れた企業とそうでない企業とでは、業務効率と意思決定スピードで大きな差が生まれます。
しかし調査では、多くの企業がAIのパイロット段階から先に進めていないのが現実です。その根本原因の一つが、基幹システムの設計にあります。
本セッションでは、SAP S/4HANA移行プロジェクトにおいて「クリーンコア」をどう捉え、AIエージェントが安全・安定に接続できる基盤を今の移行判断の中でどう確立するか、具体的なポイントをお伝えします。

SAPジャパン株式会社
Business AI Platform | JAPAN 担当
Ecosystem Development Manager
SAP Business AI Platformの前身であるSAP Business Technology Platformの日本でのビジネス開発担当としてサービススタート当初より関与。並行して、同ソリューションの日本のエコシステム開発の推進もリードし、日本におけるSAPのプラットフォームビジネスを牽引。
現在はSAPが目指す「Autonomous Enterprise」の実現を支える「SAP Business AI Platform(AIエージェントの開発・理解・統制を支援する基盤)」において、パートナー育成およびビジネス開発を日本国内で担当。
クリーンコアなSAP S/4HANAを構築し、将来のAI活用に対応できるAI-Readyな環境を実現するためには、SAP S/4HANAへの移行を完了させるだけでは十分ではありません。移行前の分析からデータ移行、移行後の継続的なデータ最適化まで、一貫した取り組みが重要です。
本セミナーでは、SAP S/4HANA移行における「不要なデータや複雑性を持ち込まない」「業務要件に即した最適な環境を構築する」「移行後もデータ量・品質を適正に維持する」といった課題に対し、SNPのソリューションをご紹介します。将来の継続的なアップグレードやAI活用を見据え、どのようにデータ環境を最適化していくのか、その具体的なアプローチをご紹介します。

株式会社SNP Japan
Transformation Advisory JAPAC
Solution Executive
IT・SAP領域で25年以上の経験を持ち、システムエンジニア、技術コンサルタント、サービス営業、ソリューション営業を幅広く経験。SAPにおいては、SAP S/4HANA Cloudやコンサルティングサービスの営業として長らく従事し、SAP Signavioではエンタープライズ顧客のDXおよび業務変革を支援。
現在はSNPのSolution Executiveとして、SAPシステムへのデータ移行・データ変革を中心にお客様のビジネス価値創出を支援中。
SAP S/4HANA移行では、Greenfield/Brownfieldといった方式を先に決めるのではなく、実現したい業務、継承すべきデータやシステム資産、将来の変化への対応を起点に、最適な移行アプローチを設計することが重要です。
本セッションでは、NTTデータ グローバルソリューションズが「i-KOU!」で培ってきた実績とナレッジをベースに、SNPのソリューションを組み込んで進化させるマイグレーションサービスの全体像をご紹介します。また、「Forget the Color」の考え方を事例を交えて具体的にご説明します。

株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ
第一事業本部 D&T事業部 ERP Modernization統括部
副統括部長
SAP導入領域で20年以上の経験を持ち、プロジェクトマネージャーとして国内外の多数のプロジェクトをリード。製造業における海外11拠点へのグローバルロールアウトや、SNPのBLUEFIELDを活用したSAP S/4HANA移行などを成功に導き、SAP PJ AWARDを複数回受賞。
現在はERP Modernization統括部にて、「i-KOU!」ソリューションによるSAPシステムのマイグレーション・バージョンアップを通じてお客様の変革を支援。
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